落下防止手摺の設置

現場調査
テナント退去後に、落下防止手すりが欠損していたため、現行品の手すりを設置します。
資材搬入
現場に、部材と工具類を搬入します。
材料
今回扱う手すり(積水樹脂製)は、スチールの心棒に樹脂が巻きつけてある樹脂製被覆タイプで、グリップ性があり、とてもしっかりしています。デザイン性もよいと感じます。
下穴加工
新しい手すりの受け金物を設置するため、既存のアルミサッシに下穴をあけます。
ベース金具取り付け
ビスの下穴をあけたら、手すりの受け金物を取り付けます。
手すり切断
部材は6尺なので、3尺程度にサンダーで慎重に切断します。
作業完了
エンド部材を固定して、作業完了です。
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